11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

なお、この弾力的な財政運営という観点から申し上げますと、財政硬直度を示す指標として経常収支比率というものがございます。令和年度数値では本市は91%であり、県内13市の平均92.7%を下回っているため、財政硬直度県内平均よりも低い、つまり財政自由度県内平均よりも高いという状況でございます。さらに、令和年度数値でも87%まで改善できております。

長崎市議会 2020-12-08 2020-12-08 長崎市:令和2年第7回定例会(4日目) 本文

また財政構造硬直度を表す物差しとされている経常収支比率も97.6%で58市中13番目となってございます。長崎市におきましては、持続可能で健全な財政運営を行うため、例年10月頃に中期財政見通しを作成し、各年度見込額を基礎として国の経済財政運営本市景気動向を踏まえるとともに、大型事業など今後見込まれる増減要素を推計して、向こう5年間の期間について試算を行っております。  

平戸市議会 2020-08-01 09月11日-04号

本市令和年度決算状況で見ますと、議案説明でも述べましたけれども、財政上の硬直度を示す経常収支比率は91.1%であります。通常75%程度が妥当で、80%を越えたらその自治体は弾力性を失いつつあると言われておりますので、90%を超えているということは、本市財政構造がかなり悪化しているというのはおわかりだというふうに思っております。

松浦市議会 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2018年06月12日

まず、本市財政状況につきましては、総務課長が答弁をしましたように、合併算定替え段階的縮減、また、人口の減少による普通交付税の減、近年の大型事業の実施に伴う地方債残高の増加などが影響し、財政硬直度を示します経常収支比率や、あるいは財政健全化指標であります将来負担比率実質公債費比率につきましても上昇傾向にあります。

長崎市議会 2014-02-27 2014-02-27 長崎市:平成26年第1回定例会(3日目) 本文

また、義務的経費などの経常的経費市税等経常的収入がどの程度充当されているのかを示す指標で、財政構造弾力性を示す指標である経常収支比率につきましては94.8%と中核平均の90.7%を上回り、42市中7番目に高い数値で、長崎市の財政状況硬直度が高く、自由に使える財源が少ないという状況が続いています。  

長崎市議会 2013-12-04 2013-12-04 長崎市:平成25年第4回定例会(2日目) 本文

この義務的経費などの毎年経常的に支出される経費に、市税等経常的収入がどの程度充当されているのかを示し、地方自治体の財政構造弾力性を示す指標でございます経常収支比率が、平成24年度決算におきましては94.8%となっており、中核平均の90.7%を上回り、42市中7番目に高い数値となっていることから、長崎市の財政状況硬直度が高く、自由に使える財源が少ない状況でございます。

長崎市議会 1994-03-07 1994-03-07 長崎市:平成6年第1回定例会(2日目) 本文

逆にこの値が高くなると財政硬直度が増すことになるは、46位。論評の中で「下位10市は顔なじみが並んでいる。これらの中で長崎市は、この5年間最下位の座をしっかりと守っている」とのことであります。  また、投資的経費比率最下位の46位となっております。  人件費比率は、18位。

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